バンコマイシン TDM 計算結果(参考)―
参考情報のみ:
本計算結果は母集団PKに基づく推定値です。個人差・測定誤差・臨床状態により実際値は大きく異なります。
投与量変更は必ず担当医師・薬剤師が全臨床情報を総合して判断してください。
本ツールは医療専門職向けです。
患者情報
IBW・投与設計体重の算出に使用
MRSA は通常 1.0 mg/L
入力内容(患者IDを除く)はこの端末のブラウザにのみ一時保存され、リロードしても復元されます(12時間で自動失効)。共用端末では使用後に「入力クリア」を押してください。
初回投与設計(母集団薬物動態)
腎機能から母集団PKパラメータを推定し、目標AUC/MICを達成する初回レジメンを提案します。
推定 PKパラメータ(母集団値)
推奨維持投与レジメン(参考)
投与間隔別の比較(目標AUC/MIC狙い)
定常状態 濃度-時間曲線(予測・参考)
濃度-時間曲線
ピーク
トラフ
MIC
AUC₂₄
母集団PKに基づく推定値です。個人差が大きいため、定常状態到達後(3〜5回投与後)に血中濃度2点採血を実施し個別AUCを算出してください。
【参考情報】この計算結果のみに基づく投与変更は行わないでください。担当医師の指示に従ってください。
投与量シミュレーター
任意の投与量・間隔を指定して、定常状態でのAUC・ピーク・トラフを即時確認します。
患者情報(年齢・体重・性別・SCr)を入力するとその患者のPKで計算されます(未入力時はデフォルト値使用)
0目標域 400–600800+
定常状態 濃度-時間曲線(予測・参考)
濃度曲線
ピーク
トラフ
MIC
投与記録
実際の投与スケジュールを入力してください。複数の投与期間(用量変更)を追加できます。
投与記録がありません。「+ 追加」ボタンで追加してください。
現在の投与レジメン
測定血中濃度
定常状態(3〜5回投与後)に採血した2点を入力してください。時刻は点滴終了後からの時間で入力します。
Level 1(早期・ピーク側)
例:終了1.5h後 → 1.5
Level 2(後期・トラフ側)
次回投与1h前なら tau−tinf−1
Level 1 > Level 2 かつ t1 < t2 になるよう入力してください
推定 PKパラメータ(個別値)
AUC/MIC 評価
0
目標域 400–600
800+
推奨投与量調整(参考)
投与間隔別の比較(個別CLで AUC/MIC≈500 狙い)
個別推定 濃度-時間曲線(実測値プロット)
推定曲線
実測値(L1/L2)
推定ピーク
推定トラフ
MIC
AUC₂₄
重要:投与量調整は必ず担当医師の指示・承認のもと実施してください。本結果のみでの独断的な変更は危険です。
【参考情報】この計算結果のみに基づく投与変更は行わないでください。担当医師の指示に従ってください。
参考文献・根拠
1. Rybak MJ, et al. Therapeutic monitoring of vancomycin for serious methicillin-resistant S. aureus infections. Am J Health-Syst Pharm. 2020;77(11):835-864. (ASHP/IDSA/SIDP 2020 コンセンサスガイドライン)
2. Matzke GR, et al. Pharmacokinetics of vancomycin in patients with various degrees of renal function. Antimicrob Agents Chemother. 1984;25(4):433-437.
3. 日本化学療法学会・日本TDM学会 バンコマイシン TDM ガイドライン 2022
4. Devine BJ. Gentamicin therapy. Drug Intell Clin Pharm. 1974;8:650-655. (IBW式)
1. Rybak MJ, et al. Therapeutic monitoring of vancomycin for serious methicillin-resistant S. aureus infections. Am J Health-Syst Pharm. 2020;77(11):835-864. (ASHP/IDSA/SIDP 2020 コンセンサスガイドライン)
2. Matzke GR, et al. Pharmacokinetics of vancomycin in patients with various degrees of renal function. Antimicrob Agents Chemother. 1984;25(4):433-437.
3. 日本化学療法学会・日本TDM学会 バンコマイシン TDM ガイドライン 2022
4. Devine BJ. Gentamicin therapy. Drug Intell Clin Pharm. 1974;8:650-655. (IBW式)